Keepon (キーポン)は、少なくとも2体あることは判明しましたが、単に研究用として作られた物なのか?
実際に販売する方向で動いているのか誰か知っている方がいたら、教えてくださいね。
さて、Keepon (キーポン)作者の小嶋秀樹さんの作品でもう一つ面白いロボットがありました。
子供型ロボットです。
〈子ども型ロボット Infanoid〉(インファノイド)は,3〜4歳児とほぼ同じ大きさ(座高480mm)の上半身ヒューマノイド(人間型ロボット)です.おもに幼児期から学童期の子どもたちとのインタラクションを想定してデザインしました.唇や眉などによる情動の表出,視線や指さしなどによる注意の表出,そして何かに手を伸ばす・何かを手でつかむなどによる意図の表出が可能です.子どもたちが,自発的に情動・注意・意図などを Infanoid に帰属させ,〈心をもったエージェント〉としての Infanoid と遊んでもらうことをねらっています.
出典:小嶋秀樹さんのHP
なんだか、鉄腕アトムが生まれるのもそう遠い未来ではないような気がします。
まだまだ人間の脳の動きを解明するには時間がかかると思いますが、
いつかは、人間のように感情を表現できるロボットが開発されることでしょう。
その日が待ち遠しいです。
子供の遊び相手や、家事の手伝いなど、その活躍範囲は多いでしょうね。
いつの日か、きっとロボットに感情が生まれる日がやってくるのでしょうが、ターミネーターのような世界にはならないことを祈りたいものです。
2007年9月5日水曜日
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